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2008年09月14日
パコと魔法の絵本
中島哲也監督が凄いのは
あの、vividな映像表現ではなく
伝え手として、方法を超える
思想があるからだと思う。
度肝を抜く表現は「あえて」の派手さであり、
監督にとっては、
伝えたいメッセージと真剣に向き合うための
ツールでしかないのだと思う。
それで客寄せまで出来ちゃうのだから
やらない手はない。
「見た目の派手さだけで終わらせない」
そういう意味では、
箭内さんの金髪と同じなんだと思う。
伝える技術があったとしても
伝えたいことがなければ
何の意味もない。
とてもシンプルなメッセージを
濃密なエンターテイメントとともに
見せつけてくれる105分。
大泣きしながら大爆笑なんて、
初体験だよ。
投稿者 mediaholic : 2008年09月14日 00:03