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2008年02月03日
earth
ストーリーとか演出とかなくても、
そこにすごい映像さえあれば、
それで人を感動させることは出来る。
その一点で勝負しているところが、
ネイチャードキュメンタリーの憎いところ。
ドラマも、ドキュメンタリーも、バラエティも
作る人間が努力すれば、どうにかなることが多い。
作品の出来がよければ、それが演出と讃えられ、
出来が悪いと、ヤラセと罵られる。
でも、映像を撮るために
北極の氷を溶かすことは出来ないし、
何万頭の動物を大移動させることは出来ないし
生死を彷徨う動物たちにエサを貪らせることは出来ない。
心を動かされたものにレンズを向けたり
ただ待ち続けるだけでは絶対に撮れない
カットの連続だった。
それが作り手の「志」であり、「誠意」なんだと思う。
どうやったら、こんな映像撮れるんだろ。
投稿者 mediaholic : 2008年02月03日 23:05