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2007年05月20日
7月24日通りのクリスマス
しゃべれない、とけ込めない、ダサい。
「不器用な人」を描いた作品が好きだ。
外見や世間体をとりつくろい、
いい感じ見られがちな自分自身が
実は、不器用だからだ。
原作の出来のよさが随所に感じ取れるが
映画としてのアレンジの仕方が巧い。
シンボルとして描かれている「靴」のエピソードも
きっと原作にはないんだろう。
要所要所で、きっちりヒロインの足下や、靴のカットが入ることで
シーンがキュッと引き締まる印象を受けた。
適度にインサートされるアニメーションも可愛い。
中谷さんをはじめ、
キャスティングも固い、どの役もハズレがない。
テレビドラマの延長だ
と、よく耳にする酷評が聞こえてきそうだが、
それでも案外、悪くない。
投稿者 mediaholic : 2007年05月20日 03:34