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2007年01月28日

それでもボクはやってない

傑作。

これまた、東宝×CXなのが憎らしい。
普通、日本の司法のメカニズムとその歪みを
説明しようとすれば、
大半の人を切り捨てることになるだろう。
それをコミカルにするでもなく、
ひたすら真面目にやるでもなく、
エンターテイメントとしてのアンバイが絶妙である。

微かな笑いと、
微かな希望と絶望と、
時代を斬り捨てるような読後感は、
落語に似たようなものを感じた。

「テメェで書いて、テメェで撮れる」
腕力を持つ、作家性を見た。

投稿者 mediaholic : 2007年01月28日 15:35

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